【書評】「投資信託のワナ50&真実50」:投資信託の付属教科書だ!

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あなたの認識は必ずしも正しいとは限らない。

投信信託にはびこるワナを回避せよ!
そして真実をその手につかめ!

この本は投資信託について勉強する人にとって言わば「投資信託の公式付属教科書」。
メイン教科書(投資信託のノウハウ本)と合わせて読んでおきたい一冊だ!

 

この本は投資信託の付属教科書だ!

投資信託についての好著を探している人に朗報です。
あなたにオススメの一冊があります。
それはこの本!

投資信託のワナ50&真実50」です。
著者は「投信の窓口」ファンド・リサーチセンター長、植村佳延さん。
第1発行日は2016年11月25日です。

著者の植村佳延さんは野村アセットマネジメントでチーフ・ファンドマネージャーやSBIファンドバンクの代表取締役などの素晴らしい経歴の持ち主で、金融におけるプロ中のプロと呼べる人です。

本著はそんな植村佳延さんによって書かれているためにかなり信憑性が高く、内容も非常に的を得ています
今現在、投資信託専門書で最もオススメできる本です。

この本はどちらかといえば、ある程度投資信託の知識がある人向けといえます。位置付けとしては投資信託に関するメイン本があって付属本としてこの本があるというイメージです。
この本はメイン本の内容をほぼ全てを補完してくれるでしょう。

投資信託で実際に投資を行なっている人には実務的な内容を相まって非常にわかりやすいのですが、投資信託初心者にとっては少しイメージしづらい内容かもしれません。

しかし、初心者でも持っておいて損はありません
この本に書いてあることは実際の投資において得になることばかりです。
今は必要なくてもいづれ必要になるでしょう。

 

定説を引っ張り出して、論理的に否定しているところが良い

この本の真髄は本の解説スタイルにあります。
投資のノウハウ本としてはとても変わった解説スタイルをとっています。

まず読者に投資信託でよく言われる定説を提示します。
これが投資信託におけるワナです。

そしてこのワナを論理的に否定します。
定説を否定した上で最適な代替案も提示します。

投資信託のワナとして選ばれている定説はさすがいい点をついてるなぁと感嘆させられました。
実際に投資信託で投資を行なっている人にとっては、投資の見直しを行う際に良い参考資料となるでしょう。

 

実務的な内容が非常に良い

マネー本を読んでいて思うのですが、初心者向けのノウハウ本は腐るほど出版されているのですが、実務的な本はほとんどありません。
特に投資信託となると出版されている本の数自体が少ないので致命的です。

この本はそんな数少ない投資信託に関する本の中で貴重とも言える実務本なのです。
この本のような実務的な内容は金融業界で輝かしい経歴をもつ植村佳延さんだからこそ書くことができたのではないでしょうか。

 

こん本はこんな人のオススメ

さて恒例のこの本はこんな人のオススメのコーナーです。
ではどうぞ!

  • 投資信託で資産運用を始めようと思う人
  • 投資信託で運用を行なっているがなかなか利益が上がらない人
  • 2冊目に買う投資信託の本を探している人←絶対おすすめ
  • 投資信託選びに失敗したくない人
  • 投資信託の真実を知りたい人

以上です。
投資信託のワナ50&真実50」を読んで投資家として、他の人より一歩先に進みましょう。

 

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