【書評】『覚悟の力』:限界とは自分が作っていた壁である!

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戦後6人目の十二年籠山行満行者である「宮本祖豊」。
宮本祖豊氏の生き様を綴った、一冊の書。
それが本書『覚悟の力』である。

宮本祖豊氏曰く「どんなに辛くても十年は続けること。これ、即ち修行なり」

「宮本祖豊」さんによる最強の自己啓発本!

今回紹介する本はこちら!

『覚悟の力』です。
著者は比叡山十二年籠山行満行者である「宮本祖豊」さん。

 「宮本祖豊」さんは比叡山十二年籠山行満行者です。
この修行は、比叡山の修行の中で、最も厳しい授業の一つとされています。
この修行を満行したのは戦後では宮本祖豊さんで6人目となります。
生存率7割の非常に過酷な修行なのです。

本書では、宮本祖豊さんの生き様を垣間見ることができます

 

ドーン!と胸を撃ち抜かれた思いだ!

本書は私にとって衝撃的なフレーズがたくさん出てきた。
やはり、生死をさまよう覚悟の上行われた修行を経験した人も言葉には重みがあります

胸を打たれた言葉をいくつかご紹介いたします。

「限界というのは自分自身が作っていた壁なのだと気づきました。」

「目に見える外の世界を綺麗にすることは、自分自身の心を綺麗にすることにつながる。」

「完璧でないのも風情」

「最後の姿に、若い頃から常に向上心を持って戦い続けたその人の生き方が現れる。」

この言葉を、一生忘れることはないでしょう。

 

大事なのは今である!今ここを真剣に生きよ!

私は、頭でっかちな人間です。
常に思考をめまぐるしく回転させています。
その思考が意味のある思考なら良いでしょう。
しかし、夢ばかりを描いた妄想劇では思考の無駄使いです。

宮本祖豊さんは「現代人は頭を使いすぎだと」言っています。
座禅を取り入れ、思考を止める習慣をつけることが良いそうです。

これをうけ、最近ではマインドフルネス(瞑想)を取り入れています。
すると気持ちが幾分か楽になりました。
今までの私は無駄なことを考えすぎ、悩み疲れていたのです。

結局、大事なのは今を乗り越えることです。
夢を描くことは大事ですが、夢は今の延長線上だと理解しなくてはいけません

 

『覚悟の力』はこんな人にオススメ!

  • 意思を強く保てる秘訣が知りたい人
  • 禅の心を学びたい人
  • 悩みが多い人

以上です。
素晴らしい本です。
ぜひあなたの人生に役立てて下さい。

 

<追記>

実は、私は「宮本祖豊」さんとお話させていただいたことがあります。
その時の「宮本祖豊」さんの言葉を記録した記事がこちらになります。
興味のある方は、ぜひ読んでみて下さいね。

十二年籠山行満行者「宮本祖豊」さんから人生のアドバイスを頂きました。

 

 

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